俺の苦言を聞け!

個数:
電子版価格
¥792
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

俺の苦言を聞け!

  • 野村 克也【著】
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 悟空出版(2016/06発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 18pt
  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月29日 16時57分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B40判/ページ数 203p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784908117169
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0295

出版社内容情報



項目
・賭博・薬物事件が知らしめた「教育」の欠如
・日本野球は「大リーガー養成工場」なのか
・伸びない選手は「三大禁句」を口にする
・巨人中心主義が「裏切り者」を量産している
・それで人間教育をしているつもりか!?
・ハングリー精神なき時代の野球選手たち
・21世紀を担う次世代の逸材たちへ

野村克也[ノムラカツヤ]

内容説明

清原、賭博、巨人、人を育てぬ球界にモノ申す。危機を迎えるプロ野球への警鐘。

目次

第1章 人間教育ができていない(野球賭博事件がもたらした衝撃;変わり果てた巨人の伝統 ほか)
第2章 日本人エースたちへの苦言(マー君は入団当初からメジャー行きを計画していた;原点能力の高さは図抜けていた ほか)
第3章 なぜ大リーグをめざすのか(日本のプロ野球が空洞化していく;ケタ違いに強かったヤンキース ほか)
第4章 プロ野球はどこへ向かうのか(外野手出身の監督でいいのか;努力を続ければ必ず見ている人がいる ほか)

著者等紹介

野村克也[ノムラカツヤ]
1954年にテスト生として南海ホークスに入団。27年間にわたり球界を代表する捕手として活躍。歴代2位の通算657本塁打、戦後初の三冠王など数々の記録を打ち立てる。また、70年に南海で選手兼任監督に就任以降、のべ4球団で監督を歴任。ヤクルトでは「ID野球」で黄金期を築き、楽天では球団初のクライマックスシリーズ出場を果たすなど輝かしい功績を残した。現在は野球解説者としても活躍中。1935年6月29日生まれ。京都府出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

復活!! あくびちゃん!

5
日本のプロ野球に対する“苦言”の本。いつものノムさんらしくない、かなり辛口な内容となさっている。それの一部は、メジャーリーグの「中4日、100球制限」にも及んでいる。その野球に対する情熱は、とても著者の年齢を感じさせない。これからももっと日本野球界に貢献して行って欲しいと思う。2016/09/27

まーち

3
日本プロ野球発展の為の提言が満載。野村さんの人材育成は、間違い無いと思うものの、若干、耳タコ。野村ノートの様な、戦略一辺倒の現代版を今一度期待します。2016/11/09

cocolate

3
久々に『野村本』を注入してみた。 「人間的成長なくして、技術的向上はない」 「人の価値はその人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる」 現役監督にノムさんの継承者が出てこないと心配でしかたない。2016/09/03

Natsuhiko Shimanouchi

2
巨人の野球賭博、清原の覚せい剤での逮捕とプロ野球界の不祥事への危機感からくる苦言からエース論、トップ選手が大リーグへ渡ることの影響、セリーグの現監督に対する評価など、いつもの野村節の部分も多いが相変わらずの説得力。自身が初めて大リーガーに接して受けた影響、アメリカに飛んで体験したワールドシリーズなどを語る章が、当時の野球青年に戻ったかのような興奮も伝わり微笑ましかった。2016/09/07

rubbersoul

1
「人の価値はその人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる」2021/03/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11033980
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。