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出版社内容情報
《内容》 慢性疾患の中で頻度の高いてんかん診療について100の重要項目を選び、実際に診療に当たる医師のために、具体的な診療の指針を与える。てんかん診療において陥りやすいピットフォール、系統的な教科書からは得られないてんかん診療のコツを、わかりやすく、読みやすく解説。診療を担当する小児科、精神科、神経科の研修医から専門医まで幅広い読者層のニーズに応える好著。第3版では、新しい抗てんかん薬(実験的薬剤)、外科的治療の進歩(側頭葉切除など)を含めて、項目数を約3割入れ替えるなど大幅な改訂がなされた。 《目次》 1.患者へのアプローチ2.診断:てんかんの原因3.診断:発作とてんかん4.診断:部分発作5.診断:全般発作6.診断:てんかん重積状態7.診断:非てんかん性発作と熱性痙攣8.治療:総論9.治療:薬理と薬物動態10.治療:部分発作11.新しい実験的な薬剤12.治療:全般発作13.治療:てんかん重積状態14.治療:鎮静作用のある抗てんかん薬の役割15.治療:てんかんにおける外科治療の役割16.治療:てんかんと妊娠17.てんかんの心理社会学的側面18.将来:研究の重要性
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