出版社内容情報
《内容》 骨折の定本“Rockwood”を いつも 身近に
小児も含めて骨折・脱臼治療のすべてをコンパクトにまとめた実地書。本領域のリファレンスとして最高峰とされるRockwoodの“Fracture in Adults & Children”のコンパニオンブックを目指して、その要点がいつでもどこでも即座に紐解けるよう整理され、図版もその多くが同書最新版から引用されている。整形外科や外傷救急の医師、研修医に貴重なポケットリファレンスである。
《目次》
１.総論
1.多発外傷
2.開放骨折
3.銃撃骨折
4.病的骨折
5.人工関節周囲の骨折
２.軸性骨格の骨折
6.脊椎一般
7.頸椎
8.胸腰椎
３.上肢骨折と脱臼
9.鎖骨
10.肩鎖，胸鎖関節
11.肩甲骨
12.上腕骨近位部
13.上腕骨シャフト
14.上腕骨遠位部
15.肩関節脱臼
16.肘
17.肘頭
18.橈骨頭
19.前腕
20.橈骨遠位部
21.手関節
22.手
４.下肢骨折と脱臼
23.股関節脱臼
24.大腿骨頭
25.大腿骨頸部（内側）骨折
26.転子間骨折
27.転子骨折
28.転子下骨折
29.骨盤
30.寛骨臼
31.大腿骨シャフト
32.大腿骨遠位部
33.膝関節脱臼
34.膝蓋骨
35.頚骨高原
36.脛骨・腓骨骨幹部
37.遠位頚骨
38.足関節
39.足
５.小児の骨折と脱臼
40.小児整形外科：治療原則
41.小児の肩
42.小児の肘関節
43.小児前腕
44.小児の手関節，手
45.小児股関節
46.小児の大腿骨シャフト
47.小児の膝
48.小児下腿骨
49.小児足関節
50.小児の足
目次
１ 総論（多発外傷；開放骨折 ほか）
２ 軸性骨格の骨折（脊椎一般；頸椎 ほか）
３ 上肢の骨折と脱臼（鎖骨；肩鎖、胸鎖関節 ほか）
４ 下肢の骨折と脱臼（股関節脱臼；大腿骨頭 ほか）
５ 小児の骨折と脱臼（小児整形外科：治療原則；小児の肩 ほか）
著者等紹介
玉井健介［タマイケンスケ］
日本医科大学整形外科助教授
宗田大［ムネタタケシ］
東京医科歯科大学医学部整形外科教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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