アメリカ臨床医学留学への道

アメリカ臨床医学留学への道

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  • サイズ A5判/ページ数 378p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784895921657
  • NDC分類 490.7
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》  この本には、アメリカ留学を終えて、帰国して大学にいる人、一線病院にいる人、開業した人、再びアメリカに戻った人、そしてアメリカに居続ける人など、さまざまな医師たちの生き方が示されている。● 13人の留学経験者が本音で語る体験苦労話。● USMLE,手続きの仕方,勉強法等すぐに役立つ最新留学情報満載。● 留学をしようとする人,しない人を問わず誰もが手軽に読めて面白い。● まさに留学の“現実”が本書に詰まっている。    《目次》 目 次  第1部  それぞれの留学:パーソナルヒストリー       1 *施設名は留学先 学び、働き、生活を楽しんだ日々 ●常盤由美子「すばらしいトレーニングシステムを生んだアメリカに魅せられて」 ピッツバーグ大学病院:内科レジデント、腎臓内科フェロー ピッツバーグアレゲニー総合病院:腎臓移植内科フェロー ●菊池陽一「初めての海外経験は、5週間にわたる面接旅行」 ウィスコンシン州立大学:放射線科レジデント、神経放射線診断学フェロー ペンシルベニア大学病院:消化器放射線診断学フェロー ●稲田英一「留学して後悔したことはない」 マサチューセッツ総合病院:麻酔科レジデント、心臓麻酔フェロー、ICUフェロー ●木村哲郎「地方都市の私立病院で、苦労し楽しんだレジデンシーとフェロー」 プレスビテリアンセントルークス病院:内科レジデント セントジョーンズマーシー病院:クリティカルケア医学フェロー ●師田信人「自信を与えてくれた留学生活と恩師たち」 ニューヨーク大学医療センター:小児神経外科フェロー ●建部一夫「医学生、レジデントとして過ごしたアメリカでの10年間」 クレイトン大学医学部 クリーブランド・クリニック:内科レジデント ●長谷川利路「小児移植外科フェロー:豊富な症例と機能的な環境」 ピッツバーグ小児病院:移植外科フェロー ●照屋純「前向きな努力は必ず認められる」 マサチューセッツ総合病院:臨床病理レジデント・チーフレジデント ハーバード大学医学部:臨床病理フェロー 日本とアメリカ:留学の現実 ●青山剛和「外科レジデンシーの只中からチャレンジのすすめ」 トマス・ジェファソン大学医学部:外科レジデント ●佐野潔「レジデンシーはそんなに甘くない:アメリカで開業して」 ミネソタ大学医学部附属病院:家庭医学科レジデント ●島津盛一「厳しかった外科レジデンシー:シビアな評定システム」 ニューヨーク州立大学ダウンステート医療センター:外科レジデント レジデント、フェローへの近道 ●町淳二「レジデンシーに入り込み、最後まで完了するために」 ペンシルベニア医科大学:外科レジデント ピッツバーグ・マーシー病院:外科レジデント ●津田武「米国卒後臨床研修(レジデント・フェロー研修)への道」 ペンシルベニア州立大学ミルトン・ハーシー医療センター:小児科レジデント フィラデルフィア小児病院:小児科レジデント、小児循環器科フェロー  第2部  アメリカ留学を実現するためのQ&A       260 ・アメリカで患者を診るにはどうしたらよいか  260 ・USMLEの受験願書はどのように取り寄せて、応募すればよいか 260 ・USMLE受験願書の書き方  260 ・USMLE試験について ・ステップ1とステップ2に合格するためには、どのような勉強をすればよいか  260 ・USMLEの傾向と対策  260 ・English Testのためには、どのような準備をすればよいか  260 ・ECFMG Certificateを手に入れることができたが、その後どのようにして応募を進めればよいのか  260 ・アメリカで比較的多くの外国人レジデントを受け入れている科は何か。また、外国人がほとんどいない科は何か  260 ・少しでも良い病院でレジデントをしたいのだが、どのようにして探せばよいだろうか  260 ・日本ですでに臨床研修を終了しているので、クリニカルフェローとして留学したいのだが、レジデントとして留学することとどのように違うのか  260 ・履歴書の書き方はどのようにすればよいか  260 ・パーソナルステートメントはどのように書けばよいか  260 ・推薦状で注意することは何か  260 ・面接ではどのようなことを質問されるか  260 ・レジデント、フェローの給料はどれくらいか  260 ・アメリカの医師免許はどのようにして取得できるか  260 ・ビザについて  260 ・アメリカの税金はどうなっているのか  260 ・アメリカの健康保険制度  260              ………………………………………………………………………………… A Realistic Assessment about American Residency Training for Japanese Medical Students and Residents -My four year's teaching in a japanese hospital-          Gerald H.Stein, M.D., F.A.C.P.  260       ………………………………………………………………………………… 輸液  第3部  座談会:留学経験者と希望者によるクロストーク     330

目次

第1部 それぞれの留学―パーソナルヒストリー(学び、働き、生活を楽しんだ日々;日本とアメリカ―留学の現実;レジデント、フェローへの近道)
第2部 アメリカ臨床留学を実現するためのQ&A
第3部 座談会:留学経験者と留学希望者によるクロストーク

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