目次
全人による教育と学習
講義1:注意力と深い気づき
講義2:コミュニケーションにおける調和のとれた態度
講義3:深い気づきと医療での意思決定
講義4:臨床的調和
講義5:レジリエンスの育成
講義6:苦悩への応答
講義7:臨床実習以降のマインドフルネスにある臨床的調和の実践
生き生きとした双方向対話型講義の実際
マインドフルネスにある医療実践と優れた医師
コース終了後のレポート:学生の反応
著者等紹介
恒藤暁[ツネトウサトル]
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻/京都大学医学部附属病院緩和医療科教授。日本Whole Person Care研究会世話人代表。1985年、筑波大学医学専門学群を卒業。英国St Christopher’s Hospiceで研修。淀川キリスト教病院ホスピスに勤務後、大阪大学大学院人間科学研究科臨床死生学講座、大阪大学大学院医学系研究科緩和医療学寄附講座を経て、2016年より現職
土屋静馬[ツチヤシズマ]
昭和大学医学部医学教育学講座准教授。日本Whole Person Care研究会世話人副代表。2002年、昭和大学医学部を卒業。昭和大学横浜市北部病院・総合内科(腫瘍)に入局。2011~2012年、英国オックスフォード・ブルックス大学大学院緩和ケア修士課程、2015~2017年、カナダマギル大学医療者教育学修士課程に留学。現地で2年間ハッチンソン教授が主催するWhole Person Careプログラムを学ぶ。2017年より現職。昭和大学医学部でプロフェッショナリズム教育(全人的医療、レジリエンス育成教育)を中心に講義を展開している。医学部臨床実習・OSCE実施責任者
三好智子[ミヨシトモコ]
岡山大学学術研究院医歯薬学域(医)くらしき総合診療医学教育講座准教授/医療教育センター/岡山大学病院卒後臨床研修センター医科研修部門副部門長。日本Whole Person Care研究会世話人副代表。1998年、高知医科大学を卒業。ハワイ大学医学教育Visiting Research Scholar、マギル大学Guest Researcherとして留学。岡山大学大学院医歯薬学総合研究科腎・免疫・内分泌代謝内科学/総合内科学/医療教育センターを経て、2020年より現職。日本医学教育学会認定医学教育専門家であり、岡山大学医学部の1年次から5年次にわたる行動科学(全人的医療、マインドフルネス、死と悲しみなど)の主担当としてWhole Person Careを教育に導入している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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