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内容説明
PMBOKガイド第4版のプロジェクトマネジメントの各プロセスを定義し、その意義を記述した上で、ITTO(インプット、ツールと技法、およびアウトプット)を個別に論述。事例、役に立つヒント、学習の補助としての様式等を追加して補完。PMBOKガイド第4版のプロジェクト・マネジャーが執筆。PMBOKガイド第4版から、情報の配布方法を表示するためのプロセスのデータ・フロー図を掲載。
目次
重要な概念
プロジェクトの立上げ
スコープ計画
スケジュール計画
コスト計画
品質計画
人的資源計画
コミュニケーション計画
リスク計画
調達計画〔ほか〕
著者等紹介
スタックポール,シンシア・スナイダー[スタックポール,シンシアスナイダー][Stackpole,Cynthia Snyder]
プロジェクトマネジメントの著名なコンサルタント
清水計雄[シミズカズオ]
プロジェクトマネジメント情報研究所株式会社代表取締役。早稲田大学第一理工学部卒業後、東亜建設工業株式会社(海洋建設会社)へ入社。東京湾および大阪湾における埋立地造成事業に従事する。海外業務を担当した1970年末から建設プロジェクトマネジメントの研究活動に参加する。1985年から株式会社日本港湾コンサルタントにて政府開発援助(ODA)の案件「コロンボ港再開発プロジェクト」にコンサルティング・エンジニアとして従事する。スリランカに14年間駐在し、プロジェクトの基本計画から調達、建設、運営を含めたポートフォリオ、プログラム、プロジェクトのマネジメントを実践する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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