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内容説明
痛みの心理療法が有効なのは精神的な痛みだけではありません。身体疾患の痛みに対しても心理療法は有効です。慢性疼痛だけでなく、急性疼痛にも効果があります!
目次
本編(検査で異常がなければ痛みは精神的なモノ?;プラセボ反応とノセボ反応の話;痛みをストレスのセンサーとして使おう;注意の方向づけによる痛みの心理療法―Stress‐induced analgesiaの話と心身症の話;ストレスに鈍い病態(アレキシサイミアとアレキソミア) ほか)
特別編(痛みの心理療法;プラセボ反応・ノセボ反応のくわしい話;脳機能障害による慢性疼痛―線維筋痛症と身体表現性障害(身体症状症))
著者等紹介
粳間剛[ウルマゴウ]
医師・医学博士。NPO法人高次脳機能障害支援ネット理事。医療法人社団敬智会梶原病院の内科部長。主に、高次脳機能障害・発達障害・認知症の専門外来。私設研究所「粳間メンタルリハビリテーション研究所」を立ち上げた
仙道ますみ[センドウマスミ]
仙台出身。多摩美術大学卒業後、漫画家になる。主に女性の心理や怖さを表現する性に関する漫画を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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