内容説明
スマホ老眼…テクノストレス眼症…“遠くがよく見える”だけの処方では、もはや時代遅れ!快適な矯正を追求し続けた著者の技巧エッセンス。
目次
01 問診のコツ(はじめにどこに注目するか;患者さんの訴えから予測できること ほか)
02 調節力を考慮した視力測定(視力測定で大切なこと;視力測定のコツ ほか)
03 眼鏡・コンタクトレンズ度数の決定(“快適”な矯正度数の考え方;適正な矯正度数の求め方 ほか)
04 屈折異常と症状別の処方ポイント(遠視;近視 ほか)
05 患者さんからよくされる質問とその答え方(小児;成人)
Case Study(適正矯正を目指した単焦点レンズ;累進屈折力レンズ ほか)
著者等紹介
梶田雅義[カジタマサヨシ]
1976年山形大学工学部電子工学科卒業。1983年福島県立医科大学医学部卒業、眼科学教室入局。1988年福島県立医科大学眼科学助手。1991年福島県立医科大学講師。1993~1995年カリフォルニア大学バークレー校留学(研究員)。2002年福島県立医科大学退職。2003年梶田眼科院長。2018年、東京医科歯科大学医学部臨床教授。日本コンタクトレンズ学会常任理事、日本コンタクトレンズ協議会理事、日本眼光学学会理事、日本眼鏡学会評議員。和道流空手道初段、都山流尺八師範(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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