内容説明
訪問リハの最前線ではどのような実践がなされているのか?セラピストと看護師の連携は本当に成り立っているのか?日本の訪問リハの未来は?本書は、訪問リハビリテーションをめぐる尽きぬ疑問を現役の作業療法士でもある著者が、日本各地、さらにはスウェーデンまで自らの足で検証したルポである。
目次
序 「リハビリ」の呪縛
第1章 衝撃の通達
第2章 リハと看護
第3章 訪問看護7(訪問看護ステーションからの訪問リハ)
第4章 訪問リハ
第5章 スウェーデンへ
終章 取材を終えて
著者等紹介
河本のぞみ[カワモトノゾミ]
1974年東京都立府中リハビリテーション学院作業療法科卒業。1974年~1976年、伊豆韮山温泉病院勤務。その後、至誠特別養護老人ホーム、青梅市健康センターなどを経て、1996年より聖隷福祉事業団(浜松市)の訪問看護ステーションに非常勤で勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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