- ホーム
- > 和書
- > 医学
- > 臨床医学一般
- > 画像診断・超音波診断学
出版社内容情報
《内容》 「臨床医としての最低線」を主眼に、研修医のうちに学ぶべき内容を厳選してまとめた。知りたいことがよくわかり、基本が確実に身につく腹部超音波の決定版。
《目次》
1章 超音波検査の利用のしかた(超音波検査の特徴/超音波検査でわかることわからないこと/超音波検査の適応/超音波検査を依頼するときのマナー/超音波検査の前処置/超音波検査と他の検査を依頼するときの注意/超音波検査の結果の受けとめ方/超音波検査における計測)2章 超音波診断装置と画像の基本画理(超音波断層法〔Bモード法〕の原理/基本の物理現象/超音波ビームと電子スキャンローブ/分解能/ゲインカーブ〔STC〕/原理とアーチファクト)3章 超音波像の見方(断面像の方向表示―一般的ルール/超音波像の見方の基本/腫
目次
1章 超音波検査の利用のしかた(超音波検査の特徴;超音波検査でわかることとわからないこと ほか)
2章 超音波診断装置と画像の基本画理(超音波断層法(Bモード法)の原理
基本の物理現象 ほか)
3章 超音波像の見方(断面像の表示方向―一般的ルール;超音波像の見方の基本 ほか)
4章 腹部超音波検査装置の使い方とスクリーニング検査(装置の取り扱い上の注意;プローブの選び方 ほか)
5章 腹部臓器の正常像と異常所見(胆嚢・胆管;肝 ほか)
著者等紹介
金田智[カネダサトシ]
1978年慶応義塾大学医学部卒。1978年慶応義塾大学医学部放射線診断部入局。1983年東京都済生会中央病院放射線科勤務。現在、東京都済生会中央病院放射線科医長。慶応義塾大学医学部放射線診断科非常勤講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。