内容説明
パーソンセンタードケア講師・寺田真理子さんのＪｕｎｔｏｓでの連載が本になりました。幸せであるための、心を調える２０のヒント。
目次
あなた宛ての、お荷物ですよ
いまの幸せを選ぶということ
思いの及ばないところ
わからなくても、会いにきて
ひまわりのように、日々を
点ではなく、線
世の中は、三日見ぬ間に…
それでもやりたいことがある
寝て、起きて、ただ生きる
今日は、何に感動しましたか〔ほか〕
著者等紹介
寺田真理子［テラダマリコ］
長崎県出身。父親の仕事の関係で幼少時よりメキシコやコロンビア、ベネズエラと南米諸国を転々とし、ゲリラによる日本人学校脅迫や自宅の狙撃を経験。帰国後、都内の高校に進学。東京大学法学部卒業後、国際会議コーディネーターの傍ら、舞台出演や自主映画の主演、監督、制作を務める。多数の外資系企業での通訳を経て、現在は文筆や翻訳、講演で活動。日本読書療法学会を設立し、国際的に活動中。「パーソンセンタードケア」の普及に力を入れている。日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Risa
1
穏やかな本。 ゆっくり読んで、気分がいい。 幸せになるという覚悟、辛い時は点では無く線で考える、失ったものよりも新しく生まれたものを意識する、何かをやると何かを言われるが、それでもやりたいことがあるのは素晴らしい事、寝て起きてただ生きる、関係のない事でも実は大切な事が隠れている、好きなものを芋づる式で、、、など得るものが沢山あったように思う。 今の私には合っているなと感じた。 ただ、生きているだけでいい、それが心強かった。 ちょっと手元に置いておきたい、そんな本です。2016/07/26
つくしんぼ
1
生きるのが楽になる考え方とヒントが書かれています。 薄い本なので、手に取るのも楽です！2014/10/13
