出版社内容情報
《内容》 豊富な知識と経験をもとに科学的視点からストレッチングを見直し、個別的筋ストレッチングという新しい考え方を導入する力作。実際の現場で利用しやすいように立位・臥位などに対応した多くの図版や写真を用いてわかりやすく解説。筋の機能的解剖の理解を深めることで、スポーツ医学の分野だけでなく、広くリハビリテーションや整形外科などの分野でも利用でき、障害予防や機能改善に応用できる。 《目次》 推薦のことば 序文 第1章 IDストレッチング出現までの歴史的背景 第2章 IDストレッチングのための基本知識 第3章 IDストレッチングとは 第4章 IDストレッチングの実際［■体幹筋群・上肢筋群（1.背臥位・2.腹臥位・3.側臥位・4.坐位・5.立位） ■下肢筋群（1.背臥位・2.腹臥位・3.側臥位・4.坐位）］ 資料 付表1．身体部位と注目すべき筋群 付表2．スポーツ種目別IDストレッチング(1） スポーツ種目別IDストレッチング(2）
