内容説明
羊飼いダビデはなぜ神に選ばれたか?イスラエルの詩人ビアリクが聖典タルムードからユダヤ民族の貴重な伝説(アガダー)を選び出し、古典を現代に甦らせた書。画期的翻訳がここに。
目次
第6章 士師、預言者、王
第7章 ダビデ
第8章 ソロモン
第9章 二王国時代
第10章 第一神殿の崩壊
第11章 第二神殿のできるまで
第12章 プリムの物語
著者等紹介
ビアリク,ハイム・ナフマン[ビアリク,ハイムナフマン][Bialik,Hayyim Nahman]
1873年ロシア生まれ。「ユダヤ国民詩人」と呼ばれ、詩、随筆、小説などによってユダヤ民族精神の鼓舞に努めた。主にオデッサやベルリンで活動を続けたが、1924年にパレスチナに移住。1934年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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