目次
遊ぶ（柳の葉に―跳びつくカエル；なぜ浮く？―球の空中遊泳を楽しもう！；Ｎ極とＳ極を考える―ゴム磁石で遊ぼう！ ほか）
実験する初級編（推進力はなに？―ミニロケットを発射させよう！；音速を利用した実験―エコーマシンで音を聞こう！；磁石は―ひっくりカエル ほか）
実験する中級編（目で確かめてみよう！―空気の圧力２；電気を通すかな？―テスターで調べてみよう；光弾性を観察―力が見える！ ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かいゆう
12
息子が借りてきた本。ちょっと古い。『物を作ることは面白い。工夫して作ることはもっと面白い』と、ものづくりの楽しさを感じながら、科学の原理に触れられる科学工作本。『自動水やり機(太陽熱を利用して、自動で花に水やりをする)』と、『色は変わるのかな？』を利用してのリトマス試験紙作りをやってみようかな。息子も何か作ろうと思ってくれればいいな。ふりがながなく、解説文が難しいので、工作は一人てできても、科学の原理の部分は親の説明が必要。簡単にでも児童向けの説明があるとよかったかな。2014/06/30
kaffy
0
これは面白い！好奇心のままなんでも作りたがる子供と、色々話しながら形にしていく作業が楽しめます。失敗や途中放置も気にしないです（笑2015/05/18
