内容説明
いちにちじゅう、いっぱいあそんだフィオナ。よるになっても「まだねむくないもん!」そこで…。
著者等紹介
ボットナー,バーバラ[ボットナー,バーバラ] [Bottner,Barbara]
1943年、アメリカ、ニューヨークに生まれる。子どもの本の作家として活躍するほか、テレビや映画の脚本も手がけている。ロサンゼルス在住
スミス,マギー[スミス,マギー] [Smith,Maggie]
1965年、アメリカ、マサチューセッツ州に生まれる。絵本作家、イラストレーター。シアトル在住
ふしみみさを[フシミミサオ]
伏見操。埼玉県に生まれる。上智大学文学部フランス文学科卒業。洋書絵本卸会社などを経て、翻訳家として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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mntmt
13
フィオナの部屋、なぜだか懐かしい感じがする〜!2018/03/27
魚京童!
13
わたし、ねむたいの2015/11/30
メープル
12
娘と息子に読み聞かせ。つま先さんから順番におやすみしていく。自分の体に感謝しながらおやすみしていくっていいなぁ。息子が、夜これやってみよ!!と、食いついてました。2022/10/25
遠い日
10
『おやすみ、ぼく』(アンドリュー・ダッド作)と内容的には同じお話だ。今日の一日を満足感を持って反芻しつつ、自分の体を労り、感謝しながら眠りにつく子ども。体が休まることは心も休まること。夜のひとときの心と体の解放。かわいいベッドタイムストーリー。2015/08/30
ケニオミ
9
私の体の部分、今日随分活躍しました。つま先から寝る前にご挨拶です。「つまさきさん、おやすみなさい」寝る前のしゃれた儀式ですね。可愛らしい絵本です。2015/10/25