内容説明
さかなつりに必要なのは、つりざお、おいしいブルーベリーのスコーン、それから…素敵な物語!さあ、さかなつりに出かけよう!
著者等紹介
ヘスト,エイミー[ヘスト,エイミー] [Hest,Amy]
ニューヨーク在住の児童文学作家。これまでにクリストファー賞を3度、ボストングローブ・ホーンブック賞を1度受賞
ステッド,エリン・E.[ステッド,エリンE.] [Stead,Erin E.]
ミシガン州在住の画家。夫であるフィリップ・ステッドとの共作『エイモスさんがかぜをひくと』(光村教育図書)でイラストを担当し、コルデコット賞を受賞
青山南[アオヤマミナミ]
福島県に生まれる。翻訳家、エッセイスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
anne@灯れ松明の火
21
新着棚で。素敵な表紙に惹かれたら、「エイモスさん」シリーズのトリオだった。フィリップ・C・ステッドさん 文/エリン・E・ステッドさん 絵/青山南さん 訳。釣りに行きたくなった親子のくま。まずは準備が大変大変。「さあ、これで さかなつりの じゅんびは できました」で、めくると、ほんとに?」と忘れ物を発見する繰り返しが楽しい! もしかして、行かずに終わる?(笑)と思うぐらいだった。余白が多く、描き込み過ぎない絵、ゆるいお話に癒される人が多いはず。ずっと出てくる蜂がいなくなるページがあるのも面白い。2025/09/29
maiko
8
お父さんくまと子どものくまが釣りに行くことに。お着替えをして、おやつと本を持って船へ。船の上ではじーっとお魚とにらめっこ。挿絵がとても綺麗な1冊。2025/10/04
遠い日
4
エリン・E・ステッドの絵を求めて。やさしい世界観。おとうさんぐまとこぐまののんびりした休日。準備もゆっくり、魚釣りもゆったり。こんなに心安らげるなら、釣れても釣れなくてもいいよね。釣り自体を楽しめたのですから。2025/09/23
moco
3
【小2】かわいい♡2025/10/19
waraby
3
エイミー・ヘスト文 エリン・E・ステッド絵 青山南訳 光村教育図書 2025.7 "Big Bear and Little Bear Go Fishing" 2024 text by Amy Hest, illustrations by Erin E. Stead 線と水彩がやさしい。 「がまくんとかえるくん」みたい2025/10/18
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