内容説明
単なる競馬入門書にとどまらず、競馬を通しての感動の入門書だ。読めば絶対競馬がやりたくなる。
目次
第1章 その日、222枚の五百円玉をかかえ、勇躍、中山に向かって行った
第2章 我が友は帰省の電車賃のみ残して前売りで全額単勝勝負!!
第3章 なぜ胸がドキドキと波打つのか馬巻を握り締めればわかる
第4章 じっくり見たい馬を決めておき後はただお願いするだけ
第5章 高らかに鳴り響くファンファーレ今日はここまででいい!!
第6章 札束を抱えて走ってくる!!先頭を切ってるのが狙った馬だ!!
第7章 競馬場はでっかい大人のビックリ箱!!色鮮やかな花火が打ち上がった
第8章 育成牧場で一番印象に残った馬の名を覚え、いつか、新聞で見つけて下さい
第9章 声を限りに叫んだ馬たちがいる!日本で一番競馬を楽しんでいるのは私だ