出版社内容情報
《内容》 CLは一般開業医も広く取り扱っており、わが国のCL装用患者数は一千万人にもおよび、日常診療で頻繁に使う用語が多い。本書は、約400の重要用語に解説を加え、必要に応じてシェーマを記載した理解しやすい用語辞典。
《目次》
[和-英] 50音順に日本語の用語を配列し、その読みとそれに対応する英語、用語説明、説明を補足するイラストを掲載
[英-和] アルファベット順に英語の用語を配列し、それに対応する日本語の用語と用語説明のページ数を掲載
[附録] レンズ各部の名称(ハードコンタクトレンズ,ソフトコンタクトレンズ)/ケラトメータR換算表/角膜頂点間距離補正表(12mm)/FDA(米国食品医薬品局)分類/コンタクトレンズに関する法律(医師法,医療法,薬事法)/コンタクトレンズの歴史
内容説明
日本にコンタクトレンズが導入されてから半世紀、レンズ材料の開発、レンズの光学面の研究、レンズ装用による角膜への影響など、コンタクトレンズに関する用語を図譜を加えて解説。本文は英和、和英で、付録としてコンタクトレンズに関する歴史や法律などの解説が付く。