出版社内容情報
《内容》 産婦人科3次元超音波の基礎から臨床までを鮮明な画像を豊富に掲載して、操作手順やコツをわかりやすく解説。初心者にも操作マニュアルとして活用できる入門書。 《目次》 1章 3次元超音波の原理 3次元データの収集 3次元データセットの構築 画像構築と表示 任意断面構築 サーフェスレンダリング ボリュームレンダリング2章 3次元超音波診断装置の基本操作 直交3断面表示 3次元走査(ボリュームスキャン) 直交3断面表示での断層像の平行移動と回転 直交3断面表示での観察の実例 表面表示 直交3断面表示からの表面表示 直交3断面表示からの表面表示の実例 Live 3DTMによる表面表示の実例 表面表示以外の3次元表示 ヒント ROIの大きさ 3次元走査時間 プローブと表示画面との位置関係 直交3断面表示での断層像の平行移動と回転 オリエンテーションがつかなくなったら 閾値([TH-LOW])の設定 3次元走査時の断層像の向き プローブと3次元像の位置関係3章 妊娠初期における3次元超音波 直交3断面表示 表面表示 多胎妊娠における3次元超音波 異常胎児に対する3次元超音波 4章 妊娠中・後期における3次元超音波 表面表示 全身 顔 耳 上肢 下肢 外陰 臍帯 骨格の3次元表示 直交3断面表示 脳 心臓・大血管 その他 表面表示以外の3次元表示 5章 婦人科領域における3次元超音波 子宮 卵巣 6章 3次元超音波の有用性と問題点 3次元超音波の有用性 妊娠初期における3次元超音波の有用性 妊娠中・後期における3次元超音波の有用性 婦人科領域における3次元超音波の有用性 その他の3次元超音波の有用性 3次元超音波の問題点