出版社内容情報
《内容》 日常診療で遭遇する400疾患・症候を網羅した、内科医のための処方指針ハンドブック第一線臨床医約370名の経験に基づく最新処方を紹介。病勢・病期別の具体的な記述で、「治療の基本」「使用上の注意」「禁忌・慎重投与」「相互作用」を中心に、[1疾患=見開き2頁]の使いやすく見やすい構成でわかりやすく解説。薬剤は実用性重視の商品名表記。薬剤一覧、薬剤索引などの実用的な付録も充実 《目次》 救急・中毒/循環器/呼吸器/消化器/肝・胆・膵/内分泌代謝/血液/リウマチ・アレルギー性疾患/腎臓・泌尿器/電解質,酸・塩基平衡異常/神経/感染症・寄生虫/付録:薬剤索引, 薬剤一覧
内容説明
臨床医が外来の現場で使えるように編集された、疾患別にその処方を示したハンドブック。日常よく遭遇する疾患・症候399項目について、原則として見開き完結形式で処方とその解説を収録する。排列は疾患の種類別。処方は病勢等に応じて具体的な見出しを付け、薬剤の商品名や分量・投与法を記載。付録として薬剤索引と薬効分類別の薬剤一覧を掲載する。
目次
救急・中毒
循環器
呼吸器
消化管
肝・胆・膵
内分泌代謝
血液
リウマチ・アレルギー性疾患
腎臓・泌尿器
電解質、酸・塩基平衡異常
神経
感染症・寄生虫