京游日誌―明治二十年の秋田・東京往還記

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京游日誌―明治二十年の秋田・東京往還記

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  • サイズ A5判/ページ数 150p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784895446518
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

内容説明

明治20年、奥羽鉄道建設請願のため、厳冬の秋田を雪中徒行で旅立ち、談論風発の東京を往還した、若き政治家の日記原文と現代語訳。

目次

二月五日―金沢(自宅)出発。横手を経て湯沢泊
二月六日―横堀、院内を経て及位泊
二月七日―金山、新庄を経て舟形泊
二月八日―楯岡、尾花沢、天童を経て山形泊
二月九日―山形滞在。狩野徳蔵、山形県知事等と会う。二月十日―上の山、楢気等を経て滑津泊
二月十一日―七宿、小阪峠、桑折を経て福島泊
二月十二日―二本松、本宮等を経て白河泊
二月十三日―黒磯から汽車に乗って東京着。日本橋島屋平七方に宿を取る。二月十四日―青山知事、北畠道龍師、上遠野冨之助等と会う。〔ほか〕

著者等紹介

伊藤直純[イトウナオズミ]
万延元年12月(1861年)出羽国仙北郡金沢中野村(現横手市)に生まれる。県会議員、衆議院議員を歴任し、交通の近代化に努める。後三年合戦の舞台郷土金沢の史跡の保存、顕彰にも尽力。昭和8年8月(1933年)死去

加藤愼一郎[カトウシンイチロウ]
1949年(昭和24年)仙北郡金沢町(現横手市)生まれ。現在は秋田市住。関心事は身近な郷土の歴史と人物。特に後三年合戦、伊藤直純と戎谷南山、秋田蘭画と小田野直武(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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