内容説明
八代将軍徳川吉宗の治世の時代、幕府直轄地(天領)であった山形内陸部の村の百姓騒動を克明に描いた歴史ドキュメント。
著者等紹介
高島米吉[タカシマヨネキチ]
明治32年8月10日山形市に生まれる。旧制山形中学4年中退。もと山形新聞社編輯部長、山形県農業会農政部長。昭和52年9月没。筆名黒田伝四郎の著作がある
高島真[タカシマシン]
昭和2年3月山形市に生まれる。法政大学中退。もと地方公務員。第15回「真壁仁・野の文化賞」受賞(平成12年1月『時高Sの時代』の著作対象)。もと山形市郷土文化研究会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- 史料による日本史