目次
1 ウサギの画像検査の基本(X線検査撮影法;超音波検査走査法 ほか)
2 頭部(歯科疾患;頭部の骨折、腫瘍 ほか)
3 胸部(背・前縦隔・食道疾患;循環器疾患)
4 腹部(消化管疾患、腹腔内膿瘍;肝臓疾患 ほか)
5 骨格(骨・整形疾患)
著者等紹介
三輪恭嗣[ミワヤスツグ]
みわエキゾチック動物病院院長、東京大学附属動物医療センターエキゾチック動物診療科責任者、日本獣医エキゾチック動物学会会長、Vision Vets Group(VVG)Labエキゾチック動物専門臨床長。博士(獣医学)。2000年宮崎大学農学部獣医学科卒業後、2000~2002年東京大学附属動物医療センター外科研究生および外科研究員、2002~2004年同センターエキゾチック動物専門研究員を経て、2005年より同センターエキゾチック動物診療科教員。2006年みわエキゾチック動物病院を開院。2011年東京大学大学院農学生命科学研究科にて博士号取得。さまざまなエキゾチック動物の診療に従事するとともに、その診療知識の普及に努める
坂大智洋[バンダイトモヒロ]
新潟動物画像診断センター代表取締役、日本大学生物資源科学部獣医学科獣医放射線学研究室研究生。獣医師。2002年日本大学生物資源科学部獣医学科卒業後、2002~2004年同大学動物病院(ANMEC)にて有給研修医として勤務。2004~2007年新潟県内の動物病院に勤務。2007~2009年日本大学動物病院にて、MRI/CT/ライナックオペレーター業務に従事。2009~2012年日本動物高度医療センター放射線科に勤務。2012年新潟動物画像診断センターを開院。2007年第一種放射線取扱主任者、2018年日本獣医画像診断学会検定試験合格。出身地の新潟で、犬・猫のX線、CT、MRIの画像診断、放射線治療の2次診療に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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