目次
1 X線画像を撮影する前に(はじめに;知っておくべき基礎知識;覚えておきたい用語 ほか)
2 撮影してみよう!(撮影時の注意事項;胸部;腹部 ほか)
3 造影X線検査(造影X線検査とは;消化管造影(胃~小腸造影)
逆行性尿路造影 ほか)
著者等紹介
堀あい[ホリアイ]
酪農学園大学附属動物医療センター放射線技師・獣医師。第一種放射線主任者。1984年新潟県生まれ。2010年酪農学園大学獣医学部獣医学科卒業後、2010~2012年同大学附属動物病院(現:附属動物医療センター)画像診断科に研修医として所属。2012~2013年新潟県内くまちゃん動物病院に勤務、2013年より母校である酪農学園大学に戻り、2016年同大学獣医学群獣医学類伴侶動物医療学分野嘱託助手を経て、現在に至る
中出哲也[ナカデテツヤ]
酪農学園大学獣医学群獣医学類伴侶動物医療学分野画像診断学ユニット教授。博士(獣医学)。日本獣医画像診断学会理事、日本小動物外科設立専門医、動物臨床医学会副会長。1956年北海道生まれ。1979年酪農学園大学酪農学部獣医学科卒業後、1981年同大学院獣医学専攻修士課程修了。1996年同大学にて博士号(獣医学)取得。1981年同大学附属動物病院(現:附属動物医療センター)の助手として着任。同大学獣医外科学第二教室講師、助教授を経て、2007年4月より現職。この間、1994年からオハイオ州立大学に1年間留学。2004年から画像診断学ユニット教員として附属動物医療センターにて画像診断業務に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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