内容説明
ビーグルの子犬『ビビ』がわが家にやって来た。癒しに満ちた愛犬ライフの始まり…と思いきや、あと追い、夜鳴き、粗相etc.の試練が作者を襲う。想像のナナメ上を行くビビの行動に、愛とツッコミで立ち向かう、笑いあり、涙あり(!?)の犬育て奮闘記。初めての育犬に燃える30代女子のハイテンション・コミックエッセイ。
目次
ビビ写真館
はじめまして
さみしがりや
静けさと犬と
ドッグランデビュー
番犬ぶり
レンタロウ
親の心子知らず
園芸
しつけ〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しらたま
2
友人から次々動物マンガを借りて読んでるので、オットが心配げに眺めてますw 帯にも「ハイテンション・コミックエッセイ」とあるけれど、見方を変えれば感動の日々なのです。 それにしても、育犬の協力者=家族が多いのがいいですね。2015/05/26
Miss.W.Shadow
1
行動と間のとり方がおもしろくてつい吹き出してしまう。犬ってこんな事するんだ(笑)2012/12/16
ron
0
作者と同じくビーグル飼いなので、「散歩では飼い主を散々翻弄する」「車に乗せたらキャリー脱走して運転中に背後からこんにちは」「妙におとなしい時にはえげつないイタズラが進行中」等々、随所で「あるあるあるある!!」と頷きまくりでした。 実際にやられたら「コノヤロー!」と思うような事でも、 他人事として読む分には癒されるエピソードになっちゃうのは不思議ですね。2012/09/08
6月うさぎ
0
雑誌で読んで一目惚れ。本屋さんで予約して購入ました。何回読んでも笑ってしまう、疲れた時に読んで癒されています。2013/05/05
moga
0
犬育てをしたことのある人には何とも癒される、笑いと怒りと脱力感(これが一番かな)に満ちた作者とビーグル犬ビビの成長期。 楽しかったです。2012/05/22
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