目次
第1章 序論
第2章 疫学の一般概念
第3章 疫病発生を定量する
第4章 疫学研究をデザインする
第5章 効果を測定する
第6章 誤差と因果関係を考える
第7章 動物集団からサンプリングする
第8章 診断検査を解釈する
第9章 疾病制御と制圧情報を伝える
著者等紹介
田口清[タグチキヨシ]
1954年東京生まれ。1977年日本獣医畜産大学(現・日本獣医生命科学大学)卒業後、北海道のNOSAIで臨床獣医師として約15年間働く。1993年帯広畜産大学、2000年から酪農学園大学で大動物臨床教育と研究に従事する。専門は大動物外科学。現在、酪農学園大学獣医学群生産動物医療生産動物外科学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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