トヨタランドクルーザー40系―BJ型、20系とともに

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トヨタランドクルーザー40系―BJ型、20系とともに

  • 難波 毅【著】
  • 価格 ¥5,500(本体¥5,000)
  • 三樹書房(2023/12発売)
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  • サイズ B5判/ページ数 304p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784895228046
  • NDC分類 537.92
  • Cコード C0075

出版社内容情報

1951年にBJ型トヨタジープからスタートしたランドクルーザーは、1955年に民生用としてボディスタイルの一新と、乗り心地の向上に主眼を置いて開発された20系へと進化する。20系は「万能実用車」として広く輸出され、トヨタ初期の海外輸出の先兵となり、世界からその信頼性が評価されるようになっていった。その走行性能と快適性のさらなる改善を図って登場する40系は、従来型を基本としながらも、トランスミッションやトランンスファーなどのシャシー関係を大きく改良するなどして、1960年8月に発売された。40系は、ランドクルーザー初のディーゼルエンジンの導入や、ロングホイールベースのバンやピックアップを設定するなどして多様なユーザーの選択肢を増やし、高い信頼性とともに、世界中で活躍する「ワークホース」として不動の地位を占めたのである。

内容説明

ヘビーデューティ系4輪駆動車の誕生と進化。

目次

第1章 BJ型、20系、40系新型モデルの紹介(トヨタBJ型4輪駆動トラック;トヨタランドクルーザー20系;トヨタランドクルーザー40系;海外の雑誌広告に登場する40系)
第2章 BJ型トヨタジープから40系―進化と歴史背景―(トヨタ自動車工業の誕生;4輪駆動トラックの開発;20系;40系;世界に広がるランドクルーザーの輸出)
第3章 40系の改良の変遷史―3代にわたる進化の軌跡―(BJ型ランドクルーザー;20系;40系)

著者等紹介

難波毅[ナンバタケシ]
写真家。1953年生まれ。日本経済新聞社のカメラマンを経て1986年独立。新聞社時代に購入したBJ41V型を船でオーストラリアへ運び半年間の取材旅行をする。この旅でオーストラリアの奇岩風景をライフワークにすることを決意するとともに、現地でランドクルーザーの働きぶりを目の当たりにし、日本で生まれオーストラリアで育ったという表現の意味を肌で知った。その後もオーストラリア取材を重ねるが撮影旅行の足は必ずランドクルーザー。「何があってもこのクルマなら帰ってくることができる」がその理由。ドキュメンタリーの制作などを通じてユーザーと直接触れ合い、世界中でランドクルーザーがどのように使われているかを取材し続ける。40年近く関わり続けるオーストラリアの情報量とネットワークには膨大なものがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。