内容説明
モータリゼーションが著しく進展した１９７０年代後半からの１０年間は新たに発売される車種やジャンル、バリエーションが急激に拡大した。またパワートレーンの高性能化や高出力化が進むとともに、電子制御や電子デバイスが採用されるようになった。メーカー別ではなく発売された年・月順に掲載することで、当時のクルマの傾向や時代のニーズ、またそれに応えるメーカー各社の進化を見ることができます。思い出に残る「懐かしのクルマ」を車名やメーカーで見つけやすいよう、巻末に５０音別索引を掲載しました。
目次
スバル・レオーネ４ＷＤセダン
三菱ランサーセレステ１６００ＸＬ
マツダ・ロードペーサーＡＰセパレートタイプ
ニッサン・セドリック４ドアハードトップ２８００ＳＧＬ
ニッサン・グロリアセダン２０００ＳＧＬ
ニッサン・シルビアＬＳタイプＸ
マツダ・コスモＡＰリミテッド
三菱ミニカ５スーパーデラックス
スズキ・ジムニー５５
スバル・レックス５ＳＥＥＣ‐Ｔ２ドアＡＩ〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
24
社会人になって1番最初に買いたいものはクルマだったのですが、最近はそうでもないのかなと。クルマ好きだった頃の時代の本なので、昔はよかったな状態です。雨が降ると会社に行く気がなくなるなと思った。雨合羽がなんかおかしくズボンの股のところが濡れて湿って漏らしたみたいでカッコ悪い。2020/06/25
ひょるひょる
1
カタログ風。眺めていて面白かった。フェアレディとサバンナが特にかっこよかった。2020/06/07
インテリ金ちゃん
0
懐かしいけど、今から見てもどこか斬新なデザインたち。今の車たちも40年経つとそう見えるのだろうか？2021/02/07
kaz
0
自動車にさほど興味はない中でも、この時期は車種等を最も意識して見ていた頃だと思う。懐かしい感じがする。概ねＣＭ等で見かけたものばかりだが、存在すら知らなかったものも、やはり多い。2020/07/16
