江戸のかげま茶屋 (〔2006年〕増)

江戸のかげま茶屋 (〔2006年〕増)

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784895224703
  • NDC分類 384.7
  • Cコード C3095

内容説明

古来日本は男色が盛んな国であった。僧侶・武士・芸能者等、さまざまな視点から男色文化を紹介。

目次

男色絵巻
男色の祖は弘法大師か
陰間茶屋
陰間の養成法
舞台子と飛子
寺小姓
箱根の底倉
通和散
陰間を“鬼”とよんだか?
お釜・とん・こうだい・きく
島屋の番頭 その他
風流笑今川

著者等紹介

花咲一男[ハナサキカズオ]
1916年東京生まれ。諸雑誌に江戸風俗・川柳・雑俳について数多く執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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たけはる

8
小説を書く資料用。私の知識不足にて、ちと読みづらい箇所もあり。丁稚さんがよくお菊を狙われていたというのは真新しいエピソードでささた。まあ考えてみたら茶屋で色子買うより断然安上がりで手頃だし、庶民はそうなるわなあ……。2020/07/24

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