内容説明
世の中いくつになってもやることがある。卆寿を迎えた著者の回顧録。
目次
幼いころの記憶
仙台での幼少年時代
怪我の功名
巴組鐵工所の創業と関東大震災
野澤の家
実父とツェッペリン号
高橋の実家
ベルリン五輪とイワシ料理
国鉄のサービス
星ヶ岡茶寮、北大路魯山人との出会い〔ほか〕
著者等紹介
野澤亨[ノザワトオル]
1926年4月1日生まれ。1947年、(株)巴組鐵工所(現(株)巴コーポレーション)入社。1965年社長、90年会長を経て、現在、名誉顧問。この間、経団連、日経連他各種団体役員ならびに(社)日本鉄塔協会会長、(社)鉄骨建設業協会会長、2004~2005年には東京銀座ロータリークラブ会長などを歴任。1991年、藍綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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