帝国と私鉄―朝鮮開発をめぐる総督府と日本資本

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帝国と私鉄―朝鮮開発をめぐる総督府と日本資本

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  • サイズ B5判/ページ数 564p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784814005628
  • NDC分類 686.221
  • Cコード C3033

内容説明

総督府による民間資本の動員と、財閥の思惑。戦況の悪化とともに買収・統合が繰り返されるなか、「私鉄」はいかに経営を展開し、いかに帝国を維持しようとしたのか。植民地私鉄事業の全体像を政策と経営の両面から明らかにする。

目次

植民地朝鮮と私設鉄道
第1部 政策と推計
第2部 統合と利潤
第3部 国境と拓殖
第4部 財閥と私鉄
第5部 沿線と開発
第6部 鉄道と自動車
帝国日本と植民地私鉄―日本、台湾、朝鮮、関東州、樺太

著者等紹介

林采成[イムチェソン]
立教大学経済学部教授。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了、博士(経済学)。専門は経済史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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