内容説明
本書は、実数の関数との類似点、相違点から出発して複素関数変数の性質をわかりやすく解説してある。複素数の四則演算から、理論面では、積分定理、級数、解析接続、リーマン面まで、また、応用面では、変換、留数、実積分、境界値問題まで取りあつかっている。
目次
第1章 複素数
第2章 正則関数
第3章 初等関数
第4章 積分
第5章 級数
第6章 留数と極
第7章 初等関数による写像
第8章 等角写像とその応用
第9章 解析接続とリーマン面
本書は、実数の関数との類似点、相違点から出発して複素関数変数の性質をわかりやすく解説してある。複素数の四則演算から、理論面では、積分定理、級数、解析接続、リーマン面まで、また、応用面では、変換、留数、実積分、境界値問題まで取りあつかっている。
第1章 複素数
第2章 正則関数
第3章 初等関数
第4章 積分
第5章 級数
第6章 留数と極
第7章 初等関数による写像
第8章 等角写像とその応用
第9章 解析接続とリーマン面