内容説明
医学博士の１５年の臨床データが明かす完全なるガン克服の決め手。１年前に一般公開されて話題騒然の機能性食品の威力。末期ガンから生還した人たちのはつらつ生活を写真で公開。ガン専門医も驚嘆した真実の記録。
目次
第１章 ガンなんかに負けてたまるか―発病から社会復帰までの克明な記録（今こそ私は完全なる健康宣言を行う；失明の危険を回避して手術に成功！ ほか）
第２章 ガン治療の選択肢と患者の決意―自然界の抽出物の信頼の是非（ガン治療あなたはどれを選ぶか？；ガン治療のプラスとマイナス ほか）
第３章 ガン、治る人治らない人の違い―患者２００人の明暗分けた理由（生き方・考え方が病状を左右する；ストレスはガンの重要原因である ほか）
第４章 私たちがガンを克服した重要ポイント―なぜ社会復帰できたかの３０人の貴重証言（再発予防のために野菜中心の食事を；肝臓ガンの手術を回避できた ほか）
第５章 社会復帰のための生き方とわが身のいたわり方―ガンの転移・再発の仕組みと予防法（こうしてガンは転移する；ガンの再発とは何か ほか）
著者等紹介
片山通夫［カタヤマミチオ］
医学博士。昭和大学医学部客員教授。自然治癒力開発研究会顧問。１９２６年東京都生まれ。慶応義塾大学医学部卒業。慶応義塾大学医学部助手に就任。同大学病院勤務の後各地の病院勤務。慶応義塾大学・聖マリアンナ医科大学・帝京医科大学等の講師、昭和大学医学部教授などを歴任。各種研究で権威ある医学賞を受賞
児玉孝之［コダマタカユキ］
医療ジャーナリスト。１９３０年東京都生まれ。中央大学法学部卒業。編集者を振り出しに、雑誌記者、フリーのジャーナリストを経て、株式会社医学教育出版社常務取締役・編集局長に就任。同時に村田医学研究所研究員として老人医療研究にも従事。平成３年Ｅｙｅ通信社の主幹に就任し、各種医療・健康雑誌の編集に参加。医療ジャーナリズムにおけるユニークな活動は各方面で注目され、評価されている
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