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内容説明
読み返すたびに新しい発見、新しい謎が出現する。「真犯人がわかった!」は謎解きのスタート地点に立っただけだ。画とセリフに忠実に従おう。未踏の境地に到達できる。その時初めてわかる、『20世紀少年』の醍醐味。
目次
第1編 基本(二人のナショナルキッド仮面がキリコの前に現れる;“ともだち”は二人いる;ともだちBは誰か)
第2編 心(一九七〇年の嘘;真のイントロ;あそびへの招待状)
第3編 顔(サダキヨの顔;フクベエそっくり;一九七一年の嘘;のっぺらぼう)
第4編 記憶(ヴァーチャルアトラクションはどのように作られたのか;スプーン曲げ;記憶をコピー)
第5編 命(カンナの命の始まり;カツマタ)
著者等紹介
坂田隆[サカタタカシ]
1948年京都府に生まれる。1973年京都大学大学院工学研究科修了。工学修士。1980年佛教大学文学部史学科卒業。文学士。現在、大阪府立少路高等学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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