目次
第1章 地域と職員の総合力「ポレポレECOまつり」―あえて「子どもまつり」とはいわない
第2章 タフでなければ勤まらない―「協働」モデルの地域からの始動
第3章 「地域立児童館」のオープンです―「今までの施設とちょいと違うぞ!」
第4章 異世代のときめきが放射する児童館・学童保育―「廃校」から響く親と子のシンフォニー
第5章 「食育」にこだわる―食べることは生きること、世界を知ること
第6章 そこに行けば人がいる、地域に会える―心をつなぐ地域ネットワーク形成
第7章 「三つ葉のクローバー」で読み解く地域立児童館
著者等紹介
竹内敏[タケウチサトシ]
1946年東京生まれ。森林インストラクター。公立児童館に28年勤務。同時期、地域子ども会やNPOの創立・推進及び「児童館・学童保育21世紀委員会」の出版・研究活動にかかわる。その後、公設民営の「大田区子ども交流センター」の初代館長へ。現在、静岡県天竜の過疎でブログを綴りながら「半農半X」を実践、修業中
上平泰博[ウエヒラヤスヒロ]
1951年生まれ。大田区子ども交流センター館長、子どもの参画情報センター(ICCP)世話人。東京都品川区の児童厚生職として入職以来、現場から児童館・学童保育のあり方をめぐって精力的に提言・執筆活動を展開(児童館・学童保育シリーズ1~5巻、萌文社刊)。2001年にICCPの立ち上げに参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。