目次
1 ジェームス三木さんとの出会い
2 『ふるさとをください』を書き下ろして思うこと
3 「精神障害」をどうみるか
4 目的と手段を倒錯することなく
5 上映会を日本列島の津々浦々で
6 深刻な映画文化の凋落
7 今、なぜ平和か
8 伝える力をどう磨く
9 出会いの源は魅力の発揮から
10 未来をどう描く
11 若者たちといっしょに
著者等紹介
ジェームス三木[ジェームスミキ]
脚本家。小説、エッセイなども手がける。「独眼竜政宗」プロデューサー協会特別賞(88)、「八代将軍吉宗」第16回日本文芸大賞(96)、「憲法はまだか」「存在の深き眠り」放送文化基金賞脚本賞(97)、第50回NHK放送文化賞(99)、「弟」第13回橋田賞大賞、エランドール賞特別賞(05)
藤井克徳[フジイカツノリ]
きょうされん常務理事。日本障害フォーラム幹事会議長、日本障害者協議会常務理事、WI(ワークアビリティインターナショナル)理事、(財)日本精神衛生会理事、ヤマト福祉財団評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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