目次
2006年の医療制度構造改革とは
医療制度構造改革は1983年から
特定健診をめぐる問題点の数々
生活習慣病対策と医療などへの影響
公衆衛生体制の後退
「21」運動から学ぶべきこと
厚生労働省の保健指導室の態度
自治体の保健指導にもとめられるもの
地域に密着し具体性のある活動を
著者等紹介
篠崎次男[シノザキツグオ]
1934年生まれ。日本高齢者運動連絡会。元・立命館大学教授、元・日本生活協同組合連合会医療部会事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。