内容説明
いきものは友だち。さあ、あそぼう!!自然あそびの中に取り入れた楽しいゲーム感覚。よく観てビンゴ!さわってビンゴ!五感プラス六感、七感を使えば新しい世界の発見だ。シートンもびっくり、ファーブルもびっくり。ぼくもわたしも野あそび博士。さあ好奇心のトビラを開けてみよう!!幼児から大人までいつでも・どこでも・だれとでも楽しめる自然あそびのビンゴ88種を収録。
目次
1 かんかくビンゴ
2 きせつビンゴ
3 ばめんビンゴ
4 テーマビンゴ
5 メッセージ
6 バリエーション
著者等紹介
中山康夫[ナカヤマヤスオ]
1951年静岡県藤枝市出身。野あそびのプロ集団「ろぜっとわーくす」代表。四恩学園ナザレ幼稚園野外活動研究所「森の幼稚園」所長(横浜市)。大学卒業後(1975年)、こどもの国協会に入職。キャンプなど子どもたちの野外あそびや工作、各種イベントの立案、運営する。野あそびのプロ集団「ろぜっとわーくす」を設立(2002年5月)しフリーとなった以後は、全国の小学校、幼稚園、保育園、児童館、学童保育所、子ども会などで、子どもたちの自然ふれあい活動の実践や講演会を通して野あそびの大切さを訴えている。また環境劇やフィールドファンタジー(自然を題材にした参加型野外劇)にも精力的に取り組んでいる
宮下健一[ミヤシタケンイチ]
1972年生まれ。子ども時代は千葉県で過ごす。1996年に東京農工大学農学部卒。現在、横浜市青葉区にあるこどもの国の職員。イベントを担当し、子どもたちや親子で楽しめる野あそび体験会や観察会などを開催。身近な自然の生き物の写真を撮ることをライフワークとしている
藤原道子[フジハラミチコ]
1958年生まれ。千葉県佐倉市在住。イラストレーター。1979年、安曇野市にて保育園勤務。1985年、主婦の友社「アトリエ太陽の子」で子どもの絵画指導に携わる。現在は佐倉市の図書館や公民館を中心に絵本の読み聞かせをする一方で、創作童話にも意欲的に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。