内容説明
大富豪である、天摩家の使用人として働くことになったトモル。そんなトモルのもとにある夜、ひとりの悪魔姿の少女が訪れ、魂の契約を迫ってくる。よく見るとそれは、雇い主である厳一郎の孫娘、聖詩流だった。契約を承認して、魂と引き替えに聖詩流の幸せを願ったトモルに対し、聖詩流はおまけとして自身の巨乳をさらけ出し、好きにさせる。そうして、無事契約が完了したかに見えたが、トモルの身体には秘密があって…。
著者等紹介
鏡裕之[カガミヒロユキ]
2月21日生まれ。滋賀県立膳所高校、北海道大学英文科を経て、フリーの作家として、小説&ゲームの世界で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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