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内容説明
ウワサに潜むレアイテムを求め、まじめに活動しようとする瑚太朗。「水晶ドクロ」「UFO」そして「人面魚」。オカルト研究会にとって避けては通れぬメジャーテーマに、なぜか立ちふさがる仲間たち…。怪力!催眠!FPS!謎より手強い困難を越え、瑚太朗はいつもどおり真剣に、かつまったりと真実に迫る。ちはやとの猛特訓や、井上との勝負。そして朱音を外へ連れ出すための戦場に、小鳥やルチア、静流も加わりオカ研の活動は続いてゆく!3話収録のアンソロジー登場。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
すやま
1
アンソロなんてtakemoonぐらいしか買わなかったが、どうしてもrewriteのキャラの話を見たくてついに手を伸ばしてしまった。普通に面白かったです。特にFPSの話が途中で落ちがなんとなく分かるけど、本編のシリアスな構成をちょっとパロってる感じが好き。2012/01/12
1_k
1
パチもんに触れて改めて分かる田中ロミオ先生の偉大さ。小鳥さんの口調を自然に書けるのはこの世にロミオ先生独りだけです。たかが二次創作に大したクオリティは期待しないが、口調やキャラは本編と合わせとこうぜ。良くも悪くも、コミケやファンサイトに行けば無数に転がっている同人レベル。2011/12/28
王蠱
1
傍から見ればしょうもないことに本気で熱中できるっていうのはある意味この上なくすばらしく、うらやましい2011/12/14
やまと
0
アンソロジーの割には質もよく話もまとまっていて楽しく読めた。rewrite好きなら読んだ方がいい一冊!2016/10/11