目次
1 地方にみる多文化の現在(ランプン州の背景;言語から見るランプン社会)
2 インドネシアの学校と多文化(植民地期の学校世界;現代インドネシアの学校世界;教育内容)
3 ランプン州における文化のまなび(「滅びゆく」言語を学ぶ;伝統的な刺繍を学ぶ;言語・文化の再生?)
資料(インドネシアの地理的歴史的情報;植民地期の学校制度(初等教育)
インドネシアの公教育制度
インドネシアにおける教育の諸相
ランプン文字
ランプンの小中学生の一日
インドネシア調査手続概要)
著者等紹介
金子正徳[カネコマサノリ]
京都文教大学・特任実習職員(教育GP担当)。国立民族学博物館・外来研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。