プランテーションの人類学―タンザニア・ボンデイ社会とココヤシ栽培

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プランテーションの人類学―タンザニア・ボンデイ社会とココヤシ栽培

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  • サイズ A5判/ページ数 276p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784894893337
  • NDC分類 653.8
  • Cコード C3039

内容説明

スワヒリ地域のココヤシ文化。19世紀、アラブやペルシャの商人が東アフリカに導入した大規模プランテーションから、いまや農村の生活基盤となったココヤシ。長年の調査から、ボンデイの人々がいかにココヤシと密な関係を築いたかを、生業の詳細な分析からひもとく。

目次

第1部 ボンデイとココヤシ(ボンデイ社会;アラビア人によるココヤシ栽培導入)
第2部 ボンデイのココヤシ利用(ボンデイ族のココヤシ栽培;ココヤシの葉利用;ココヤシの実利用;ココヤシの樹液利用)
第3部 グローバルヤシ科植物(ヤシ科植物の生態)
結論 ココヤシが栽培地域にもたらす役割

著者等紹介

〓村美也子[タカムラミヤコ]
1968年生まれ。2010年名古屋大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。専攻は文化人類学、アフリカ地域研究。現在、南山大学大学人類学研究所プロジェクト研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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