目次
序 平和教育の再吟味と新展開を―新しい『戦前』に立って
第1部 平和教育の再吟味・新構想を(平和教育の再吟味と大胆な展開を―新しい『戦前』に立って;もっと『問題』を構造的に!子どもの『参加』を!―私自身の考えを;新しい『戦前』という問題意識の吟味を―平和と民主主義の教育の課題として ほか)
第2部 『戦前』への創造的対応と国際的合意への呼応(教職員とその団結体の直面した『戦前』―その創造的対応をいかに引き継ぐか;国際的合意の形成とフォローを―日本の平和教育を国際的な平和教育運動の環として)
第3部 平和の文化を育て、築くことへ(憲法・平和主義と国連憲章・原則の尊重を―学習と意見表面・参加を結びつけて;非暴力を実践し、紛争の平和的解決をになうものへ―ハーグ「基本原則」と国連「平和の文化に関する宣言」)
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- 和書
- 清原和博魂の言葉