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内容説明
野球は格闘技や、男は喧嘩に負けてはあかんのや、魂の言葉。
目次
第1章 闘志の章
第2章 復活の章
第3章 誇りの章
第4章 執念の章
第5章 感謝の章
著者等紹介
清原和博[キヨハラカズヒロ]
野球評論家。1967年、大阪府岸和田市生まれ、高校時代はPL学園の主砲として5回連続甲子園に出場。史上最多の甲子園通算13本の本塁打、高校通算64本塁打を記録。1985年ドラフト1位で西武ライオンズに入団。1986年、高卒新人新記録となる31本の本塁打を記録。最優秀新人賞を獲得する。西武の11年間で8度の優勝に貢献。1996年、FAで読売ジャイアンツに移籍。1998年、プロ入り以来13年連続20本塁打以上の日本記録を樹立。2006年、オリックス・バファローズ入団。2008年に現役引退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
再び読書
8
彼とともに時代を過ごした者にとって、ヒリヒリとする感情が伝わる。時には叫びが、生き様が、特に巨人に来てからは、叩かれる方が多かったのでは無いか?それでも憧れの巨人に行かざるを得なかった、その期待に答えてあげることが、巨人のフロントに出来たのか。何が球界の紳士たれだ、巨人ファンだっただけに失望も大きい。今は巨人の野球にまったく興味が無くなった。2014/02/26
かずぴー
0
清原さんの名言集、1ページワンフレーズ+解説だからさっくり読める。内角が苦手だから内角攻めしてきた選手には罵声など浴びせるのでないかとどこかに書かれていたけど、生物的に利にかなった行動ですね。2014/05/25