目次
第1章 序論
第2章 英語教育における文学教材の位置―日本・英米における文学利用の変遷とこれまでの研究
第3章 文学教材の意義と問題点
第4章 事例研究の概要―研究の方法と対象事例の概要
第5章 文学教材を用いた大学英語授業の事例研究
第6章 事例研究の総合考察―事例研究に基づく意義と問題点の再検討
第7章 結論
著者等紹介
久世恭子[クゼキョウコ]
長野県生まれ。津田塾大学学芸学部英文学科卒業。外資系銀行勤務等を経て、米国Manhattanville College修士課程(ESL)修了。都内の大学で教鞭をとる一方、東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻修士課程(社会人特別選抜)、博士課程修了。2016年博士(学術)取得。現在、東洋大学経営学部准教授、東京大学教養学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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