目次
序章 研究の目的と概要
第1章 ヴィジュアル・リテラシー概念の変遷と日本への紹介・導入
第2章 英語圏の母語教育課程に見られるヴィジュアル・リテラシーの検討とマルチリテラシーズの影響
第3章 図像テクストの特徴と分析の単位・枠組み
第4章 図像テクストから意味を構築する枠組み―選択体系機能理論の枠組みの援用
第5章 「過程」と「過程」との関係を意味構築する枠組み
第6章 図像テクストから意味を構築する枠組みの活用と、学習の要点
第7章 ヴィジュアル・リテラシーを育む学習の発展
終章 研究の成果と課題
著者等紹介
奥泉香[オクイズミカオリ]
早稲田大学大学院教育学研究科博士課程満期修了。博士(教育学)。日本体育大学・教授。専門は国語科教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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