ひつじ研究叢書<言語編><br> 明治期における日本語文法研究史

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ひつじ研究叢書<言語編>
明治期における日本語文法研究史

  • 服部 隆【著】
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  • ひつじ書房(2017/02発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 587p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784894768376
  • NDC分類 815
  • Cコード C3080

目次

明治期日本語文法研究史の方法
1 明治期日本語文法研究史の全体像1 明治時代の品詞論とその源流(品詞分類における伝統的国語研究と西洋文典の利用;明治前期のテニヲハ観 助詞の定義と下位分類を中心に;明治時代の形容詞・形容動詞論 品詞の定義と語の認定法の観点から;明治時代の活用研究;明治期の日本語研究における時制記述)
2 明治期日本語文法研究史の全体像2 明治時代の統語論における単位の設定(「語」の単位認定;「準用」論の展開;明治時代の「文の成分」論;統語論におけるクローズ(節)の扱い)
3 明治期日本語文法研究史の種々相(西周の文法研究「ことばのいしずゑ」と西周文書「稿本(四)」の関係を中心に
西周の文法研究における「句(sentence)」
松下文法の単語観 三矢重松・清水平一郎との関係から
松下文法に与えた山田文法の影響
文法用語の変遷1「品詞」ということば
文法用語の変遷2「主語」と「述語」)

著者等紹介

服部隆[ハットリタカシ]
1960年、埼玉県所沢市生まれ。上智大学大学院文学研究科国文学専攻博士後期課程満期退学。国立国語研究所非常勤研究員、福岡女学院大学人文学部専任講師、助教授、上智大学文学部専任講師、助教授を経て、2007年より上智大学文学部国文学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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