目次
第1章 序論
第2章 引用と引用符「統語論的括弧」と「語用論的括弧」
第3章 「埋め込み節事象先行型活動動詞ル形+カラ節/ノデ節」の時制解釈
第4章 いわゆる非分析的否定疑問文の分析
第5章 「Vてある」・「Vておく」構文の意味と事象構造
第6章 いわゆる“詠嘆の「も」”について
第7章 結論
著者等紹介
山森良枝[ヤマモリヨシエ]
1993年名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。神戸大学留学生センター(1993年~2011年)を経て、2011年より同志社大学グローバル・コミュニケーション学部教授。博士(文学)(名古屋大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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