感想・レビュー
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rbyawa
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j084、本のタイトルは伊藤左千夫、小説「野菊の墓」で知られているものの、万葉集の復興を目指したという短歌が彼のホームグラウンドで根岸短歌会というのはどうももともと彼が正岡子規に働き掛けて出来たもので三井って若者に雑誌ごと持っていかれたのかな?(和解はしたぽいよ) 「土」の長塚節とか斎藤茂吉とか…なんか名前知ってる人多いな…もうちょっと押し付けがましくなければかなりの大人物として扱われていたような、あるいは埋もれていたような。ところで学費出して貰った弟子なのに容赦ないなぁ土屋さんww(第3次新思潮参加者)2019/08/04