文章チュータリングの理念と実践―早稲田大学ライティング・センターでの取り組み

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  • サイズ A5判/ページ数 277p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784894766488
  • NDC分類 816.5
  • Cコード C3081

目次

第1章 チュータリングの理念
第2章 チュータリングの姿勢と技能(個人ファイルの有効活用;文章診断 ほか)
第3章 早稲田大学ライティング・センターにおけるチューター育成(チューター採用;新人研修 ほか)
第4章 早稲田大学ライティング・センターの運営(広報;授業との連携 ほか)
第5章 ライティング・センター、チュータリングに関する議論(アメリカでの発足―ライティング・センター誕生の経緯;非母語話者に対する支援 ほか)

著者等紹介

佐渡島紗織[サドシマサオリ]
早稲田大学留学センター准教授(国語教育学、Ph.D.)。早稲田大学ライティング・センターディレクター

太田裕子[オオタユウコ]
早稲田大学オープン教育センター助教(日本語教育学、博士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

monotony

2
ピアレビュー講義の参考書。文章チュータリングという活動があること自体はじめて知った。結構色んなスキルを駆使しており習熟には時間がかかりそう。文章を直接修正するのではなく書き手をサポートしながら書き手の成長を支援する役割。やってることはざっくり言えばコーチング。あとエンジニア視点で見れば、ここに書いてあることはそのままコードレビューに活かせそう。2017/11/27

Minori Shimada

0
ライティング支援に関わる方、必読の書

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